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Travelogue #03

石垣島のお祭りと伝統芸能
そして祈りについて巡る旅

  • 石垣島
  • 女性
  • 60代
  • 家族旅行
  • 5日間
3main
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こんな方におすすめ

  • 大切な人、心に残る特別な時間を過ごしたい方
  • 親子や家族でゆっくり語り合いながら、思い出を作りたい方
  • 石垣島の伝統や文化に触れ、上質な旅を楽しみたい方
  • プライベートな空間で、贅沢なくつろぎの時間を持ちたい方
  • 専任コンシェルジュのサポートで、安心して特別な旅を満喫したい方

この旅について

娘の結婚を機に『ずっと思い出を語り合える旅がしたい』とコンシェルジュに依頼。 一人娘と両親がそれぞれの好きなものや好きなことを楽しみながらこれまでを振り返り、想いを交わしていく時間を過ごします。 石垣島の伝統行事や祭事に合わせ旅のプランを設定しプライベートに配慮された空間で普段ではできないような体験を家族で楽しみます。 さらに、個人としても充実した時間が持てるように島をよく知るコンシェルジュが宿の予約や手配をすべて行い、ご案内や夕食などもサポート。 ご家族の希望を叶えていく旅です。

石垣の祭事
家族旅行
郷土料理
伝統芸能
天然記念物
祈り

旅行者

旅行者の写真
女性 60代 家族旅行

滞在期間:4泊5日

家族の時間を大事にしたい。そして、時々コンシェルジュにも夕食などを同席してほしい。ずっと皆の思い出に残る旅をしたい。とのご依頼でした。こちらのお客様はコンシェルジュが現地でも多くサポートしています。

Travelogue

滞在記

はじめての石垣島

石垣島を旅の場所に選んだことは偶然に過ぎなかったがその偶然は偶然ではなく必然であったかのようないや、奇跡のようにも思えるほど私達家族にとってはスペシャルな時間となった。 石垣島は7月にはもう夏本番とのことで事前にコンシェルジュには聞いていたが空港で島に降り立ったときはムンとした湿気に圧倒され、太陽の眩しさにも不安を感じた。 この暑さと湿気に私と夫は耐えられるのだろうか。とよぎってしまった。 しかし、その思いは荷物を受け取りコンシェルジュのお顔をみると見事に吹き飛んでしまった。

宿と自然

石垣島で滞在するホテルは空港から車で30分ほどかけて到着。
途中フルーツのジュース屋さんに寄ったので30分もかからないかもしれないが、 自然が続く道路を窓を開けて走っていると自分の纏っていた都会の空気がどんどん剥がされて自分も自然の一部に戻っていくような感覚になり、 ホテルまでの30分で石垣島のエネルギーに切り替わっていくような感覚を体験。そしてスコールの後の空に虹がかかったのを見て 「とても大きな虹!みなさんは石垣島に歓迎されているかもしれないですね。」と話すコンシェルジュの言葉に、かかっていたフィルターが取れるかのように 目の前の島の風景がキラキラと輝き出した。そのことは今でも昨日の事のように思い出せる忘れられない瞬間だ。
ホテルはゆったりとした空気感でプライベートに配慮された導線でとても気持ちがよく、庭にはプールもあり海も徒歩圏内とのことで良いホテルに恵まれた。

島の祭り

私達にはお祭りという感覚だったが、詳しくは『豊年祭』と呼ばれる地域行事だそうだ。
その説明などを明日お世話になる方が夕食前に説明に来てくれた。
その後のお食事もともにしてくださり、その方が島で生まれ石垣島の風習や行事、 祈りについてのお話をコンシェルジュとともにしてくださったので、 娘もとても喜び事前に調べていた沖縄のことも色々と質問できたので目を輝かせて明日からの日程に心躍らせていた。
夫は泡盛についての説明や酒造所のことなど詳しく聞かせてもらい島の酒造所のお酒を飲み比べたりなど彼は彼なりに大満足だったようだ。 (コンシェルジュにこっそりと島の酒造所の見学を組み込んでほしいとお願いしていたのもなんだか嬉しく微笑ましかった)
私はみんなが楽しそうに笑っているこの光景に大満足。この先の旅への不安が消え、夜は何年かぶりに心地よい深い深い眠りに落ちていった。 それにしてもシェフのお料理は絶品だったなぁ。と至福につつまれながら…。

植物観察と豊年祭

2日目は大浜という地区で行われる※を見に行った。
その前にヤシの木の研究をしていた学者が建てた様々な種類のヤシの木が群生しているヤシの木博物館へ。 その建物の最上階から見渡す開けた真っ青な海は最高だった。 この開放感と群生するヤシの木に囲まれる時間。まさに悠久の時。
ヤシの木博物館に隣接する林には時期によってはホタルをみることができるということで散歩しながら寄ってみたが、 昼なのでホタルは見られず植物観察をしながら散策。 ゆっくり歩いているとなんと天然記念物のセマルハコガメが目の前を歩いているではないか! 西表島だけに生息していると思っていた娘は大興奮。 その他キノボリトカゲやホタルの幼虫、大きなナナフシなどにも出会えて娘は大満足。 なにやらコンシェルジュと話していると思ったら、大きな蝶のオオゴマダラを二人で観に行こうと約束しており終始ルンルンとしてご機嫌だ。
その後、お昼は八重山そばを食べ、平久保展望台に行ったり、石垣島といえばここは外せないと言われる川平湾でグラスボートに乗り、芸能人も訪れるというジェラート屋さんに行ったりなどして豊年祭の始まる時間まで島巡りをして観光を楽しんだ。
豊年祭は日が暮れる前から祈りの時間があり、オンと呼ばれる御嶽の中で神様と通づる司と呼ばれる神職と村の人達が一緒になって儀式が行われる。 そこでは唄やお供え物などを奉納するが、それは地元の方々しか参加できないとのことで、近くの宿で私達は休憩することになった。 宿は赤瓦の一軒家。中の梁は素晴らしく、100年ぐらいになるそうだ。 そこで私はマッサージを予約していたのでオイルマッサージを受け、ゆっくりと過ごした。 夫は近くのフルスト原遺跡へお散歩。娘は近くの公園周辺でコンシェルジュとオオゴマダラ探し。 ホテルに戻って聞いた話だが、オオゴマダラは蝶からは想像できない幼虫だったようで、びっくりする風貌だったと。 さらに黄金の繭で、そこから生まれた大きなオオゴマダラは他の蝶と違い、ふわふわと優雅に飛ぶ姿は幻想的でとても感動したそうだ。

豊年祭巡り

豊年祭の様子は書ききれないほどのエネルギーあふれる場を体験した。 それは旅から帰ってから日記に書き記し、機会があればいつでも読み返せるよう記録しようと思う。 豊年祭は島の各地いろいろな場所で行われている。ほとんどはその地区の司(神と話せる人)が神様に聞いて日にちを決めるとのことで、 各地域の豊年祭が重なることはあまりないそうだ。しかし、今回は偶然、ほかの地区でも豊年祭のパレードが行われているとのこと。 私達は豊年祭から豊年祭へ各地の豊年祭を見て回った。
同じ石垣島でも地区によって豊年祭が全く違うのは驚きだった。 その日は朝から出かけていたので、疲れ過ぎないようお祭りの一番の盛り上がりまで見てホテルに戻る。 夕食はコンシェルジュにお願いしていたケイタリングを部屋で食べ、ワインを飲みながらゆっくりすごした。

島の居酒屋

滞在3日目となる日はのんびりしたかったので、朝食をホテルでゆっくり食べてそれぞれが好きなことをしてホテルで過ごす。
娘は青の洞窟のツアーに出かけ、夫と私は本を読んだりプールに浸かりながらフルーツを食す。
こんなに贅沢な時間を過ごしたのは何年ぶりだろう。
ホテルはプライベート空間への配慮がされているので、水着を着てプールに入ったり、プールサイドで休息をとる。
普段は人目が恥ずかしい。という思いから出来なかったことも、ここではのんびりと自由に楽しめる。思い返せば水着を着たのは何年ぶりだろう。
石垣島に来る前に時間をかけて好きな水着を選んで良かった。
夜はコンシェルジュからの提案で島の居酒屋に行ってみることにした。
マグロをふんだんに使った料理に島の食材あふれるつまみの数々。泡盛も沢山の種類があったが、飲みやすいゆずを使った泡盛もあり炭酸割りの中にシークヮーサーという沖縄で取れた柑橘系の果物を絞るととても美味しかった。

早めにタクシーでホテルに帰りゆっくりする。 いただいたお料理の中で格段に美味しかったのが
「ゴーヤーのチャンプルー」と「にんじんしりしりー」「島らっきょうの天ぷら」「オオタニワタリのナムル」
これは明日のお料理教室の方に作り方を習おう。(早速、コンシェルジュにリクエストのメールを打つ)

泡盛と島の食文化

4日目は急遽夫がお願いした酒造所巡りへ午前中出向く。 いくつかの島の酒造所をまわり、最後に池原酒造所へ。その三代目とゆっくりお話をする機会をいただいた。
お昼は娘のリクエストで島ブランドの焼肉屋さんへ。
その後はお土産を購入するため市場巡りをする。 島野菜やフルーツが並ぶゆらてぃく市場は私のお気に入りとなった。 ユーグレナモールは公設市場が面白い。その他Tシャツや小さな小物、焼き物などを購入し楽しんだ。
夕方になる前に赤瓦の古民家へ移動。
やっと私の楽しみにしていたお料理の時間だ。

島の方に古民家にて沖縄料理を教えてもらう。
メニューは前日にコンシェルジュにお願いしていた
・にんじんしりしりー
・島豆腐のニガナあえ
・オオタニワタリのナムル
・島らっきょうの天ぷら
・ゴーヤーチャンプルー
・アーサのすまし汁

どれも魅力的なお料理で島を訪れる前に色々と調べていた料理と昨日、居酒屋で食べて美味しくてリクエストしたメニューだ。
実際に島の方と一緒に作る料理は美味しさがぜんぜん違う。
塩の塩梅や食材の新鮮さ。島の食材はとにかくパワーが格段に違う。
いろいろなことに驚きながら、料理中は食文化の違いについて話したり、食材の扱い方のコツ、味付けについてまるで文化交流のような楽しい時間を過ごした。

ご飯は私が教わりながら作った沖縄料理を家族三人、古民家で食べる。
歴史のある沖縄ならではの家は昭和の時代の日本ともまた違った空気感があった。
いろいろと教えてもらいながら作ったお料理はどれも美味しかった。
さらに、お料理の先生が用意してくれたご飯、沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」に古民家のお庭で摘んだ薬草を最後に混ぜ込んで味わった。
沖縄には様々な薬草があり、庭に生えている植物を普段の食卓でお庭から摘んで普段から料理に使っているという。この島が長寿である秘密はそこにもあるようだ。
最後に飲んだハーブティーも古民家の門にある蔓性の植物『バタフライピー』という花を摘んで、 そこにお湯を入れただけのシンプルなティーだが、その紫色のハーブティーにシークヮーサーを加えるとみるみると色がピンクに変わっていく。まるで魔法のようだった。 私の一番の旅の願いを叶えた古民家での夕食はお腹も心もじゅうぶんに満たされた時間だった。
実はサプライズとして事前にコンシェルジュにお願いし、この日は夕食後、古民家に宿泊できるよう手配していた。 その日はコンシェルジュの配慮で布団を3人分用意してもらったのだが、娘はホテルで一人の時間を過ごしたい。とのことで夫と二人で古民家に宿泊。 まるで新婚当初のような古き良き一軒家での夜の時間。 フクギには夜行性の鳥たちがにぎやかで楽しそうだ。時々、フクロウのような鳴き声も。
市街地から離れている住宅が立ち並ぶこの地区の夜は静かだ。
しかし、夜は夜行性の動物や植物のパラダイスとなり、家では真っ暗になると「チチチッチチ・・・。」とヤモリがなき、外では虫や蛙たちが大合唱。
古き良き時代にタイムスリップしたような古民家での夜は思っていたよりも居心地が良かった。
夫と二人静かに過ごす夜はこの先、娘が嫁に行き夫婦だけの生活に戻る二人の第三章の暮らしへの序章には完璧すぎるほど満たされた時間を過ごした。 夫への感謝があふれる良き時間。ふたりとも歳をとったな。と笑いながら眠りについた。

最終日

最終日の朝は忙しい。
なにせスローペースで時間を過ごし満喫したのだから帰り支度はどうしても焦るものだ。
古民家で早起きして海岸で朝日を拝み、すぐにホテルに戻り朝ご飯を食べ帰り支度。
娘は朝ご飯はパスし、近くの滝へ泳ぎに行った。
何やらテナガエビをコンシェルジュと見に行くそうだ。そのために娘は昨日かえってあとに完璧に帰り支度を終わらせていたのだ。

チェックアウトの11時少し前にコンシェルジュがお迎えに来た。娘がさっとシャワーをすませチェックアウト。
その後、島を惜しむように水の神様のところへ行き、旅の感謝を伝える。

空港へは時間どおりに到着。無事に我が家へ帰宅した。

終わりに

今回は娘と3人でゆっくりしながら娘のやりたかった事や長年思い続けていた夢を叶える旅をしたいと思っていた。 しかし、成長した娘は幼少期の頃のように、あちこちに連れて行きたくさん遊ばせてやる。なんて時期はとっくに過ぎ、あっという間に成人し結婚していく。 今回、娘をどうやって楽しませようか。正直わからなかったのだが、旅行社のコンシェルジュへ相談できることが本当に良かった。
事前に私の要望を伝え、相談していくうちにはっきりと自分の思う旅の形が見えてきたし、娘だけではなく私たち夫婦も楽しめる旅でもあり、3人の時間を過ごせる旅をイメージできた。

少々、旅の費用がかかったとしても昔ほど体力もない私たち夫婦がここまでゆっくり旅を満喫できたのは、オリジナルの旅を作れたからだと思う。

特に、レンタカーでの車移動や食事の予約、いろいろな手配など苦手で煩わしいところを全部コンシェルジュがやってくれるのはありがたかった。

また、心配性の私が事前準備に迷い不安にならないよう、石垣島で着る服や履物、持ち物や天候、まで細かな配慮をしてくれて事前情報が豊富なことにも救われた。
さらに、地元の方々やコンシェルジュと一緒に食事をしたり、島に到着後も私達のリクエストに合わせて予定を少しづつ調整し、無理のない旅を作ってくれた。

この旅の全体の感想としては
コンシェルジュが3人の好みを事前に把握してくれ、セッティングしてくれたのでそれぞれに行きたい所に行き、島の伝統文化に触れながらも家族のこれまでの思い出をたどるような時間を体験できた。それは今までに体験したことのないような旅だった。

自宅に帰ってきてからも、3人で今回の旅の思い出を語り合いながら、また次の旅行を考えている。この先、孫と一緒に石垣島に旅行できることを夢見ている。

もう一つの思い出は夫との貴重な時間を過ごせたこと。来年定年退職する夫との関係も旅を通して更に良くなった。これからは時間のゆとりができたので、2人で海外に行ってみようか。と話している。

夫婦で旅する。という共通の楽しみができたことで、二人の『これから』に希望を感じ、暮らしがさらに豊かに思える。そしてこれからの未来に希望を感じている。

Travel proposal

旅のご提案

  • シルエット
  • 女性 60代 家族旅行
  • 60代(御夫婦)と30代(娘)
  • 滞在期間:4泊5日
  • 旅行費用:¥280,000/1人

コンシェルジュへのリクエスト

  • 娘の結婚をきっかけに最後の家族旅行がしたい
  • 娘はこれから家族を持つのでその感謝参りをしたり今後の自分の家庭の中でのご縁や自然との調和 大いなるものの存在などを感じてほしい。(そういうことが好きな娘です)
  • 動植物への愛がある娘が楽しめるように都会以外のホテルが希望
  • 都会から離れるが食事に困らないほうが良く、夫は朝食を必ず取るので朝食はしっかり準備してもらえる宿がいい
  • 運転が苦手なのでできるだけ運転手付きのガイドをしてほしい。
  • 自然を満喫したいが年齢もあるので激しいアップダウンの激しいところや運動量の多すぎる場所は控えたい
  • 一人娘なのでディナーやランチにコンシェルジュが可能な範囲で同席してほしい。(地元に住む人のお話が聞きたい)
  • 滞在場所はこの先何年も利用できるような私達夫婦がのんびりできて程よい距離を保ってくれるスタッフがいること。そしてあまり宿泊者が多すぎないホテルを望みます

※ 料金には宿泊(朝食付)、コンシェルジュコーディネート代(滞在中の相談サポート含む)、アクティビティー、ケイタリングが含まれています

※ 料金に航空券代は含まれておりません

コンシェルジュからのご提案

カンナ

コンシェルジュからの提案
Theme
自然の中の息吹を感じ、生命の歴史を感じこころから家族の時間を満喫できる旅
  • お宿は市街地から少し遠くにあるお宿を手配いたします。プライベートを重視した作りで、ゆっくりと自然を楽しみながら滞在可能です。
  • ディナーはホテルのシェフが島の材料をふんだんに使ったイタリアンのディナーをご予約いたします。
  • ホテルのスタッフは程よい距離を保ってくれますので、気にすることなく家族の時間を楽しむことができ、 海へのアクセスもしやすく、プールもホテルにあるので夏の石垣を満喫できます。
  • この時期、島では豊年祭が各地で行われ一般の方も観ることができますが、コンシェルジュや島の催事などの詳しい方が同行し、 より深くお祭りの歴史や意味を知ることができます。
  • 夜は星空を観察できますので、星空案内人の方とともに石垣島ならではの星のお話や民話などのお話を聞くことができます。
コンシェルジュからのメッセージ
石垣島には素敵な方々がたくさんいらっしゃり、それぞれの専門の分野で活躍しております。私達ももと旅行社は島の専門家や島で生まれ育ち伝統文化を継承しながら地域を護っている方々と一緒に島の良きものを丁寧にお伝えしていくことをモットーとしております。 今回の旅も素敵な方々とのご縁をつなぐことのできるよう旅のプランを一緒に考えていきたいと思います。 今回の旅では島の文化を大切にし自らも学び継承していきたいという思いをしっかりと持ったツアー会社の方や地域のお祭りなどにコンシェルジュも同行し、できるだけお祭りの本質などもお伝えできるようご用意したいと思っています。 お宿は程よい距離でサポートしてくれるホテルをご用意しました。 お食事もゆっくりプライベートを重視した空間で楽しめるようコンシェルジュがしっかりと予約などもサポートいたします。 どうぞこの旅がご家族の素敵な時間で満たされますように。

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